ドコモ光とDMM光はどちらを選ぶべき?料金や速度など7項目で徹底比較!

ドコモ光とDMM光を比較

 

 


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この記事ではインターネット接続サービスであるドコモ光とDMM光について一般的な7つの項目から比較していきます。

 

 

ドコモ光はNTTドコモ、DMM光はオンラインゲームや動画配信で有名なDMMグループが提供するサービスです。

 

どちらも名の知られた企業が運営していますが、料金や速度から見てどの程度の違いがあるのでしょうか。

 

表を交えて一つ一つ丁寧に見ていきましょう。

 

特に工事費や月額料金の項目はサービスを選択する上で重要なので注意してみてください。

 

 

DMM光の新規受付は、2019年8月27日で終了しました。

 

DMM光以外の、安くて速いオススメの光回線は下記ページで紹介していますので、参考にしてください。

 

【2024年最新版】安い!速い!あなたにおすすめの光回線はコレ!!

 

 

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ドコモ光とDMM光の比較① 回線事業者

 

ドコモ光 DMM光
回線事業者 NTT NTT

 

インターネットを利用する上で必ず必要になるのが回線事業者とプロバイダです。

 

回線事業者はドコモ光、DMM光ともにNTTとなっています。

 

NTTの回線は速度が安定しており、性能に問題ありません。

 

大規模な通信にも耐えられます。

 

 

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ドコモ光とDMM光の比較結果 どちらを選ぶべき? 結論をみる

 

 

 

ドコモ光とDMM光の比較② プロバイダ

 

ドコモ光 DMM光
プロバイダ 26種類から選択 DMM

 

プロバイダはドコモ光ではタイプA、タイプB合わせて26種類の中から選択可能です。

 

タイプAはタイプBより後述する月額料金が200円安くなっています。

 

年間で2400円の差は考慮すべきかもしれません。

 

ただし、プロバイダはそれぞれ多様な特徴を持っており、条件によってはタイプBから選んだほうがいい場合もありえます。

 

 

一方のDMM光のプロバイダはDMMです。

 

これはDMM独自のプロバイダですが、後述するとおりv6プラスを利用しているため、品質の問題はありません。

 

 

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ドコモ光とDMM光の比較③ 回線

 

ドコモ光 DMM光
回線 光コラボ 光コラボ

 

回線はドコモ光、DMM光ともに光コラボです。

 

光コラボとは光コラボレーションの略称であり、NTT東西が提供している光回線とプロバイダがセットになったサービスになります。

 

回線自体の品質が変わらず、支払いなどが一本化され独自サービスも受けられます。

 

料金の支払いが便利になり、独自の特典が得られるメリットは大きいでしょう。

 

 

光コラボについて詳しくはこちら

 

光コラボ(光コラボレーションモデル)とは

 

 

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ドコモ光とDMM光の比較④ 料金

 

ドコモ光とDMM光を料金面から比較しましょう。

 

契約手数料や月額料金、セット割引を見ていきます。

 

 

特に月額料金がポイントです。

 

 

契約手数料

 

ドコモ光 DMM光
契約手数料(税抜き)

新規契約:3,000円


転用・事業者変更:3,000円

新規契約:2,000円


転用・事業者変更:2,000円

 

契約手数料は事務手数料のことであり、新規契約、転用・事業者変更のどちらの場合も一律で請求されます。

 

金額は表にある通りドコモ光で3000円、DMM光で2000円とDMM光のほうが安いのが特徴的です。

 

転用・事業者変更の際には工事費などは割引が受けられるケースがあるものの、契約手数料に関しては通常通りの金額がかかります。

 

転用・事業者変更を考えている人は特に注意が必要です。

 

 

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工事費(最大の場合)

 

ドコモ光 DMM光
工事費

戸建住宅:18000円工事費無料キャンペーン中


集合住宅:15000円工事費無料キャンペーン中

新規契約でも転用でも戸建住宅、集合住宅ともに0円

 

工事にかかる費用はドコモ光では戸建住宅で18000円、集合住宅で15000円です。

 

一般的に戸建住宅の場合のほうが数千円高くなっています。

 

ドコモ光では工事費無料キャンペーンを実施中です。

 

 

一方DMM光は現在、新規契約でも転用でも工事費が無料です。

 

住まいが戸建住宅か集合住宅かも問いません。

 

DMM光の従来の基本工事費は戸建住宅で18000円、集合住宅で15000円だったので今は最大18000円もお得になっています。

 

 

月額料金

 

ドコモ光 DMM光
月額料金(税抜き)

戸建住宅タイプA:5200円

戸建住宅タイプB:5400円


集合住宅タイプA:4000円

集合住宅タイプB:4200円

戸建住宅DMM光定額プラン:4820円

戸建住宅DMM光2段階定額プラン:3720円~


集合住宅:3780円

 

月額料金を見てみるとドコモ光では戸建住宅タイプが集合住宅タイプより1200円高く、タイプAのプロバイダがタイプBのプロバイダより200円安くなっています。

 

DMM光は集合住宅では3780円ですが、戸建住宅はプランによって異なり、DMM光定額プランで4820円、DMM光2段階定額プランで3720円~の料金です。

 

どちらも戸建のほうが高めになっていますね。

 

 

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セット割引

 

ドコモ光にはドコモ光セット割があります。

 

料金割引はdポイントクラブのステージや使った分だけ利用か定額利用か、また家族での利用か一人での利用かで異なってきますが、家族だと月額1000円以上お得になる場合もあるようです。

 

DMM光にはDMM光mobileセット割があり、DMMモバイルとセットでの利用者は月額500円が割り引かれます。

 

 

 

 

DMM光 mobileセット割について詳しくはこちら

 

【v6プラス対応】DMM光の評判が良い理由を徹底解説!【キャンペーン】

 

 

月額料金はどちらが安い?

 

月額料金から見てどちらが安いかというと、年間で数千円とはいえDMM光になります。

 

特にDMMモバイルの利用者はセット割も受けられてお得です。

 

ただし、ドコモのスマートフォン利用者で家族で大容量の通信を行うのであればドコモ光のほうがいいでしょう。

 

 

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ドコモ光とDMM光の比較⑤ 契約期間

 

ドコモ光 DMM光
契約期間 2年間又は契約期間なし 最低2年間

 

契約期間はドコモ光では2年間又は契約期間なしを選択することができ、DMM光では最低2年間です。

 

DMM光では期間によって3年のプランを提供していることもあります。

 

次に示す解約金にも関わってくる要素なので注意しましょう。

 

 

解約金

 

ドコモ光 DMM光
解約金(税抜き)

戸建て:15000円


マンション:8000円

2年契約:9500円


3年契約:19000円

 

解約金はドコモ光では戸建タイプで15000円、マンションタイプで8000円です。

 

DMM光では契約期間によって変わり、2年契約で9500円、3年契約では19000円になります。

 

 

DMM光の契約期間は最低での利用期間なので契約年数が過ぎた後は解約金は請求されません。

 

この点はDMM光の大きなメリットです。

 

 

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ドコモ光とDMM光の比較⑥ 回線速度

 

ドコモ光 DMM光
回線速度 1Gbps 1Gbps

 

 

回線の最大速度はドコモ光、DMM光どちらも1Gbpsです。

 

数字を見てもピンと来ないかもしれませんね。

 

 

インターネットで大事なのはこの最大速度ではなく実測速度になります。

 

両社ともにv6プラスという最新の接続サービスに対応しているのでとても速いと覚えておきましょう。

 

 

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ドコモ光とDMM光の比較⑦ エリア

 

ドコモ光 DMM光
エリア 全国対応 全国対応

 

提供エリアはどちらも全国47都道府県です。

 

NTT東日本、NTT西日本が対応している範囲となります。

 

両社での差はないものの、地域や住宅の状況によってはサービスが受けられない可能性があるので、申し込み時にきちんと確認しましょう。

 

 

ドコモ光とDMM光の比較結果 どちらを選ぶべき?

 

ドコモ光とDMM光のどちらを選ぶべきかの結論を記します。

 

回線やプロバイダに差はないので料金面から見ましょう。

 

 

セット割を考慮するとドコモの携帯ユーザーにはドコモ光、

ドコモ以外、特にDMMモバイルのユーザーにはDMM光がオススメです。

 

 

どちらの回線も、どこから申し込むかによってキャンペーン内容が変わります。

 

当サイトでオススメのお得な申し込み先は、下記で紹介していますので申し込み前にチェックしておくことをオススメします!

 

 

 

ドコモ光を選ぶ方はこちらをCHECK!


 

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DMM光の新規受付は、2019年8月27日で終了しました。

 

DMM光以外の、安くて速いオススメの光回線は下記ページで紹介していますので、参考にしてください。

 

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